部品改善への
工法転換

切削加工が前提になっているその部品、本当に最適な工法でしょうか。 図面・3Dデータをお送りいただければ、ロストワックス精密鋳造によるコストダウンや軽量化の可能性を無料診断いたします。

なぜ今、切削加工の見直しが必要なのか


・材料価格の高騰
・工具価格上昇、加工費上昇
・高機能材料・難削材の採用拡大
・人手不足による生産性要求


により、従来の切削加工だけではコストダウンが難しくなっています。
さらに、軽量化や部品点数削減など、設計改善への要求も高まっています。

このような課題はありませんか?

☑ SUS削り出し部品のコストが高い
☑ 軽量化したいが加工費が上がる
☑ 溶接工程が多い
☑ 部品点数を減らしたい
☑ 5軸加工に頼っている
☑ 材料の削り代が大きい



こうした課題に対し、製法と部品形状を見直すロストワックス精密鋳造への工法転換が注目されています。

Improvement effect 改善効果

Why Lost-Wax Casting Provides a Better Solution なぜロストワックスで改善できるのか?

Part Consolidation
部品一体化による組立工数削減
複数部品で構成される製品を一体成形できるため、組立や溶接工程を削減できます。部品管理の負担や位置ズレ・溶接歪みなどの品質リスクを低減し、生産性向上とトータルコスト削減を実現します。
Weight Reduction and Cost Savings
軽量化による材料費削減と装置性能向上
中空構造やリブ形状などを活用した最適設計により、強度を維持しながら軽量化を実現できます。材料使用量の削減によるコストダウンに加え、可動部品の軽量化によって装置の機能性向上にも貢献します。
Casting for Difficult-to-Machine Materials
難削材対応による加工コスト低減
インコネルやステンレスなどの難削材は、切削加工時の工具摩耗や加工時間の増加によりコストが高くなりがちです。ロストワックス精密鋳造なら、ニアネットシェイプにより切削量を削減できるため、加工時間や工具費を抑え、難削材部品の効率的な製造を実現します。

What Is Lost-Wax Precision Casting? ロストワックス精密鋳造とは

ロストワックス精密鋳造は、複雑形状・高精度な金属部品を一体成形で製作できる精密鋳造工法です。

• 必要形状をニアネットシェイプで成形し、材料ロスを抑制
• 中空形状・肉盗み形状・一体化構造など、切削では困難な形状にも対応
• ステンレスなどの難削材ほど、ロストワックスによる工法転換効果が向上

などのメリットがあります。

こんな部品はロストワックス向き

• 溶接構造部品
溶接工程や組立工数を削減し、品質の安定化とコストダウンにつながります。

• 軽量化したい部品
自由度の高い設計で、強度を確保しながら軽量化を実現できます。

• SUS系などの難切削材や、高価な材質の部品
切削量の削減で加工時間や材料ロスを抑え、製造コスト低減につなげます。

• 中空構造・複雑三次元形状の部品
切削加工では難しい複雑形状を高精度に一体成形できます。

こんな部品はロストワックスに向かない


• 超微細な全肉厚1mm以下の部品
• 寸法公差±0.1~0.01mmレベルが全寸法に要求される部品

鋳造収縮の影響があるため、極薄肉部は安定した品質確保が困難です。
全寸法で超高精度を求める場合は、切削加工や研削加工が適しています。

• メートル級の超大型形状
設備や鋳造条件の制約が大きく、製造コストや品質管理の面で他工法の方が適している場合が多いです。

工法選定フローチャート

工法選定の参考に、下記フローチャートをご活用ください。
YESが複数ある場合、ロストワックス化によるVA/VE効果が期待できます。

Why Choose CASTEM? キャステムが選ばれる理由

35,000型以上の製作実績
1970年の創業以来、多種多様な業界向けにロストワックス精密鋳造品を製造してきました。
VA/VE提案力
単なる製造だけでなく、コストダウンや軽量化につながる工法転換提案を行っています。
70種類以上の対応材質
鉄・ステンレス・銅・アルミはもちろんのこと、特殊鋼や超々ジュラルミン系アルミ材など幅広い材質に対応します。
国内外生産体制
拠点工場が国内・タイ・フィリピン・ベトナム・コロンビアにあり、試作から量産まで柔軟に対応します。

よくあるご質問

ロストワックスへの工法転換でよくあるご質問です。

  • 鋳造は精度が悪いのでは?

    必要箇所のみ追加工することで、高精度要求にも対応可能です。

  • 巣や強度は問題ない?

    形状設計・湯流れ設計・熱処理により品質管理を行っています。

  • 試作対応は可能?

    少量試作から量産まで対応可能です。

  • どのくらいコストダウンできる?

    部品形状や数量によりますが、加工費・材料費双方の削減事例があります。

無料VA/VE診断のご案内

 
現在ご使用中の部品について、

「もっと安くできないか」
「もっと軽くできないか」
「工程を減らせないか」

とお考えでしたら、ぜひご相談ください。
図面・3Dデータをご送付いただければ、技術スタッフが無料で診断いたします。
構想段階のご相談や数量未定の案件も歓迎しています。
NDA(秘密保持契約)にも対応しております。

診断内容

  • コストダウン余地の確認
  • 軽量化提案
  • 部品一体化提案
  • 工法転換の可否診断
  • 概算お見積り

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