PROJECT 特集

従業員の元気の源!最高の福利厚生「キャステム食堂」
キャステム本社従業員の元気の源である「キャステム食堂」。ステーキ食べ放題、うなぎおかわりし放題、とんこつや鶏ガラから出汁をとるこだわりのラーメン…。社食の域を超えた度肝を抜くメニューの数々や、1食250円という破格の値段で、これまでに多数のメディアやYouTubeチャンネルにも取り上げられ注目を集めています。
「現場で奮闘する社員たちに、しっかり食べて体力と健康を維持してほしい」。
そんなシェフたちの思いが込められた日々のメニューや、従業員の憩いの場となっている食堂の魅力をご紹介します。
「現場で奮闘する社員たちに、しっかり食べて体力と健康を維持してほしい」。
そんなシェフたちの思いが込められた日々のメニューや、従業員の憩いの場となっている食堂の魅力をご紹介します。
月に1度のスペシャルなチャレンジメニュー


うず高く積まれた肉の塊。月に1回ある食堂の「チャレンジメニュー」として登場したのは、大量のステーキです。
この日のメニューは「お肉食べ放題」のステーキ丼!
塊肉を仕入れ、丁寧に1枚1枚カットし絶妙な焼き加減に仕上げていきます。
この日のメニューは「お肉食べ放題」のステーキ丼!
塊肉を仕入れ、丁寧に1枚1枚カットし絶妙な焼き加減に仕上げていきます。

キャステム食堂は、1日1メニューでおかわりし放題。
当日、苦手なメニューだったとしても誰もがお腹いっぱい食べられるようにと、毎日食べ放題のカレーが別に置いてあります。
月1回、「チャレンジメニュー」としてローストビーフ丼、土用の丑の日のうなぎ丼、カツオのたたき丼など豪華なメニューが登場。
こちらもおかわり自由で、ずらりと並ぶお肉やウナギはまさに圧巻。毎回長い行列ができ大盛況です。
当日、苦手なメニューだったとしても誰もがお腹いっぱい食べられるようにと、毎日食べ放題のカレーが別に置いてあります。
月1回、「チャレンジメニュー」としてローストビーフ丼、土用の丑の日のうなぎ丼、カツオのたたき丼など豪華なメニューが登場。
こちらもおかわり自由で、ずらりと並ぶお肉やウナギはまさに圧巻。毎回長い行列ができ大盛況です。

「チャレンジメニューは、私たち食堂メンバーにとってのチャレンジなんです」。
食堂を切り盛りするシェフの森下由教さん・森下可奈さん夫妻は語ります。キャステム食堂では、カット済の肉よりも安い塊肉や、一枚肉を仕入れて自らカットすることでコストを削減。
物価高や米価高騰の中でも工夫を重ね、月の予算からチャレンジメニュー分の費用を捻出し、毎日のおいしい食事に加え、月に1度のスペシャルなごちそうを提供してくれます。
ちなみに、チャレンジデイは食堂に足を踏み入れる瞬間まで、メニューは秘密。ワクワク感がさらに高まります。
食堂を切り盛りするシェフの森下由教さん・森下可奈さん夫妻は語ります。キャステム食堂では、カット済の肉よりも安い塊肉や、一枚肉を仕入れて自らカットすることでコストを削減。
物価高や米価高騰の中でも工夫を重ね、月の予算からチャレンジメニュー分の費用を捻出し、毎日のおいしい食事に加え、月に1度のスペシャルなごちそうを提供してくれます。
ちなみに、チャレンジデイは食堂に足を踏み入れる瞬間まで、メニューは秘密。ワクワク感がさらに高まります。
毎日登場するこだわりのカレー!毎週金曜は多彩なカレーメニュー

毎週金曜は「おつカレー」の意味も込めて、カレーが登場します。
(ちなみに月曜は「よーいドン!」と1週間のスタートが切れるように、丼ものです)
欧風カレーから、夏野菜カレー、バターチキンカレー、タイカレーなど、毎週違うカレーが登場します。キャステムはタイやフィリピンなどに海外工場・拠点を持っており、海外の研修生も長期で本社に滞在しているため、研修生たちに喜んでもらえるようにと、エスニックな味わいのカレーもよく登場しています。
毎週金曜のカレーとは別に「苦手なメニューの日もお腹が空かないように」と毎日置いているカレーは、食堂のスタッフが交代で担当しています。家庭風のカレー、スパイシーなカレーなど、1人1人の個性が光るカレーの味もぜひ、チェックしてみてください!
(ちなみに月曜は「よーいドン!」と1週間のスタートが切れるように、丼ものです)
欧風カレーから、夏野菜カレー、バターチキンカレー、タイカレーなど、毎週違うカレーが登場します。キャステムはタイやフィリピンなどに海外工場・拠点を持っており、海外の研修生も長期で本社に滞在しているため、研修生たちに喜んでもらえるようにと、エスニックな味わいのカレーもよく登場しています。
毎週金曜のカレーとは別に「苦手なメニューの日もお腹が空かないように」と毎日置いているカレーは、食堂のスタッフが交代で担当しています。家庭風のカレー、スパイシーなカレーなど、1人1人の個性が光るカレーの味もぜひ、チェックしてみてください!
こだわりの「本物のだし」。骨からとった絶品スープのラーメンも

キャステム食堂では、化学調味料を使わず、昆布とカツオから煮出した「本物のだし」が使われています。とんこつラーメンのスープも、豚の骨をじっくりコトコト煮込んでとる徹底ぶりです。
9月に登場した醤油ラーメンは、透き通ったスープを作るためにぐらぐら沸かない程度に鶏ガラを炊き、8種類の醤油をブレンドしたこだわりの逸品。由教さんは、「大豆と小麦を使った昔ながらの純醤油と鶏ガラでどこまで現代のラーメンが作れるか、まさにチャレンジだった」と振り返ります。
現代人は化学調味料の味に舌が慣れてしまいがち。そんな中でも「本当においしい、体にいいものを食べてもらいたい」というシェフの願いから、調味料や調理油にもこだわっています。
9月に登場した醤油ラーメンは、透き通ったスープを作るためにぐらぐら沸かない程度に鶏ガラを炊き、8種類の醤油をブレンドしたこだわりの逸品。由教さんは、「大豆と小麦を使った昔ながらの純醤油と鶏ガラでどこまで現代のラーメンが作れるか、まさにチャレンジだった」と振り返ります。
現代人は化学調味料の味に舌が慣れてしまいがち。そんな中でも「本当においしい、体にいいものを食べてもらいたい」というシェフの願いから、調味料や調理油にもこだわっています。
イベントも全力!クリスマスや敬老の日にお祝い

キャステム食堂は、イベント事にも全力です。クリスマスや七夕など、節目のメニューに加え、毎年敬老の日には、対象の役員・社員に食堂スタッフ手作りのクッキーをプレゼント。
過去にはまごの手、老眼鏡型のクッキーを贈り、今年はなんと、超リアルな歯クッキーが登場!健康長寿の秘訣はいい歯から。元気な歯でいつまでも健康でいてほしい、そんな思いが込められたクッキーをサプライズでプレゼント。受け取った皆さんの笑顔が素敵ですね。
クリスマスは食堂の装飾とともに、大満足のクリスマスメニューを楽しみました♪
過去にはまごの手、老眼鏡型のクッキーを贈り、今年はなんと、超リアルな歯クッキーが登場!健康長寿の秘訣はいい歯から。元気な歯でいつまでも健康でいてほしい、そんな思いが込められたクッキーをサプライズでプレゼント。受け取った皆さんの笑顔が素敵ですね。
クリスマスは食堂の装飾とともに、大満足のクリスマスメニューを楽しみました♪
自衛隊のシェフを経てキャステムへ。目指すのは「外食よりおいしい食堂」

食堂シェフの森下由教さんは、かつて航空自衛隊で1日約1万食分の調理を担当していました。結婚を機に妻の可奈さんとともに道の駅での調理や農業に取り組む中、キャステムからのオファーを受け食堂の立ち上げのため、2018年に入社しました。

かつての食堂は今より狭くて薄暗く、従業員たちはテレビを見ながら注文した弁当を黙々と食べる…そんな雰囲気でした。特に、過酷な暑さの中で働く鋳造現場の社員は夏場に食欲が落ちてしまい、体力の限界を感じ離職する従業員も出てしまっていました。
「現場で働く社員が夏場も元気に過ごせるよう、冷たいものは冷たく、温かいものは温かく提供できる食堂をつくりたい」との戸田社長の思いから、カフェテリアのようなあたたかな雰囲気の食堂に改装しました。
「現場で働く社員が夏場も元気に過ごせるよう、冷たいものは冷たく、温かいものは温かく提供できる食堂をつくりたい」との戸田社長の思いから、カフェテリアのようなあたたかな雰囲気の食堂に改装しました。

従業員同士が楽しくおしゃべりできるよう、食堂の立ち上げ当初からテレビは置いていません。「部署を超えた交流の場になるように」との思いから、座る場所が固定してしまわないように定期的にテーブルの配置替えも行っています。
食堂の壁には、東日本大震災からの復興を願って、有名漫画家の皆様が紙ヒコーキをモチーフに描いた絵も展示。デザイナーでもある可奈さんは毎日日替わりのイラストと食・健康に関する豆知識、クスッと笑える言葉を入口に掲示し、従業員の心を和ませてくれます。
食堂の壁には、東日本大震災からの復興を願って、有名漫画家の皆様が紙ヒコーキをモチーフに描いた絵も展示。デザイナーでもある可奈さんは毎日日替わりのイラストと食・健康に関する豆知識、クスッと笑える言葉を入口に掲示し、従業員の心を和ませてくれます。

「みなさんが外食に行ったとき、『食堂の方がおいしいな』と思えるような毎日の食事を提供したい。常日頃そう思いながら調理にあたっています」と由教さん。今後、ステーキに代わる目玉料理の開発にもチャレンジしたいと話していました!
シェフ夫妻を含む食堂メンバーの並々ならぬ創意工夫と、おいしい食への飽くなき探求のおかげで、従業員のお腹と心は日々、この上なく満たされています。
商談や工場見学、取材で訪れた来客者の皆様も、タイミングが合えば食堂にご招待しており、「本当においしい」「雰囲気がいい」とご好評をいただいております。打ち合わせなどで本社工場にお越しの際は、お気軽にお問い合わせください。
シェフ夫妻を含む食堂メンバーの並々ならぬ創意工夫と、おいしい食への飽くなき探求のおかげで、従業員のお腹と心は日々、この上なく満たされています。
商談や工場見学、取材で訪れた来客者の皆様も、タイミングが合えば食堂にご招待しており、「本当においしい」「雰囲気がいい」とご好評をいただいております。打ち合わせなどで本社工場にお越しの際は、お気軽にお問い合わせください。
▼社員食堂の過去のメディア等掲載情報はこちら(利用料金などは掲載時の情報です)
・まいどなニュース
https://maidonanews.jp/article/15222043
・YouTubeチャンネル「技彩 WAZAIRO」
https://www.youtube.com/watch?v=DT0kBWRPY-E
・社食ドットコム
https://shashoku.com/14172
・ひろしまリード
https://hread.home-tv.co.jp/post-397743/
・ミライトーチMedia
https://www.hop-job.com/job-change/post-40195/