MESSAGE ご挨拶

キャステム代表取締役
最良のパートナー企業へ
Iot、AI、SDGs、サスティナブル、脱炭素、モノづくり企業には様々な課題があります。生産性を上げ、高い品質、不良率が限りなくゼロに近いことが日本の誇るモノづくりの基本的姿勢のようにうたわれてきました。行き過ぎたカイゼンは企業を硬直化させ、柔軟な発想ができない体質となっていったように思います。キャステムは、今までにない新しいニーズを呼び込む試みを徹底して続けていく企業を目指します。はるか以前からあるような、この用途にはこの形・この材質という固定観念を今一度見直し、現在の技術でまったく新しいカタチと材質で生まれ変わらせてみたい。そして、顧客の下請けという位置ではなくてパートナーとして誇りをもって歩みたいと考えています。会社の形態は、基本的なピラミッド組織を保有しながらアメーバのように自由に変化と結合を繰り返し、全体がうまく響き合っていく、まったく新しいモノづくり企業を構築していきます。キャステムは、誰もがわくわくするような未来予想図を描いていきます。
代表取締役戸田 拓夫

「モノづくり」を生み出す

キャステムグループのモノづくりに対する情熱は、新世代の人材の育成にも及びます。その代表例が「折り紙ヒコーキ関連部署」サイエンスメセナセクションの設立。
1枚の紙から大空を舞うヒコーキが生まれ、わずかな工夫で様々な軌跡を描く…。
そんな小さな感動が、子供達を未来の優れた技術者へと導くのです。小さな町工場から「モノづくり」を生み出す企業へ、我々は常に進化しています。