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ダイレクトキャストで世界にひとつだけの金属製品をつくろう

ダイレクトキャストとは、金型などを用いてワックス原型を量産するのではなく、元となる原型をそのまま鋳型に使用する手法です。

鋳型を焼成した際に燃えて無くなるものであれば原型として使用することが可能です。

例えばこちら。

世界に一つだけのばら03.jpg

薔薇にそのまま湯口(金属を流し込むための注ぎ口になる所)を付けます。

世界に一つだけのばら04.jpg

石膏に埋没させて鋳型を作成します。

※石膏埋没法については後日別の記事にてご紹介します

01.jpg

鋳造後、鋳型から取り出すと薔薇が金属に生まれ変わってます。

型を使わず原型そのものを消失させて製作しているので、もう世の中に同じ薔薇は存在しません。

まさに「世界にひとつだけの薔薇」ですね。

尚、この薔薇は弊社が本社を構える広島県福山市が「ばらの町」という事で製作したもので、

福山祭委員会が認定する「2017年ばらグッズ」に選定されました。

福山祭委員会のHP

https://fukuyama-matsuri.jp/publics/index/68/detail=1/b_id=353/r_id=36/#block353-36

尚、こちらの商品は受注生産という形で注文を受け付けておりますので欲しい方は是非

キャステム公式ECサイト

https://www.ironfactory-castem.com/product/detail/25/

今回は薔薇を事例にしましたが、その他にも燃えて無くなるものでしたら金属化可能です。

原型を複製しませんので、手作りの原型の場合はやり直しがききません。

大きさと形状に左右されますが、シリコンゴムで型を製作して複製することで失敗リスクを軽減する方法などもございますので、

何かご相談等ございましたら、HPのお問合せページよりお気軽にお問合せくださいませ。

お問合せページ

http://www.castem.co.jp/contact/

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